マルリウス・スネークヘッドの飼い方・餌・繁殖・寿命は!?【人気の大型美魚!】







ポリプテルスと並び、その独特な風貌で男性アクアリストに非常に人気のあるスネークヘッド。その名の通りヘビのような頭と100cmを超える迫力サイズ、そしてこちらのマルリウスは、黄色いスポット模様がとても美しい種類です。

そんなマルリウス・スネークヘッドの飼い方・餌・繁殖・寿命など、必要な情報をまとめました。

名前

マルリウス・スネークヘッド(マリリウス・スネークヘッド)

学名:Channa marulius(※流通名で記載する場合があります)

スリランカおよび中国南西部が原産のスネークヘッド。地域により特徴が異なり、最も大型になる「コブラ・スネークヘッド」、お腹周りがオレンジに発色する「イザベラ・スネークヘッド」、そして他と比べると丸みのある頭部と、成長するに従い体色に黄色いスポット模様が現れる「マルリウス・スネークヘッド」の3種類が知られていますが、実はこの3種類は全て同じ学名「Channa marulius」が付けられています。

体長(サイズ)

約100cm

最大で100cmにもなる種類ですので水槽サイズはかなり大きいものが必要になってきます。幼魚の頃は地味な体色ですが、大きくなるにつれて体色が鮮やかに変化します。

寿命

約10年

飼育する環境による所が大きいですが、一般的な寿命です。

丈夫で餌をよく食べ大きくなる為、小型魚と比べるとかなり長生きです。

「10年以上生きた」なんて話はザラにありますので、じっくりと飼い込んでいきたい種類です。

特徴

肉食性が強いので単独飼育がオススメ・飛び出しに注意

食性は肉食性が強く、口に入るサイズの小魚・エビなどは食べられてしまうため混泳は避けましょう。また、ヒレが長い魚などもヒレをかじられる恐れがあるので混泳はオススメできません。

そしてマルリウス・スネークヘッド同士の混泳ですが、同種間では激しく争うためオススメはできません。どこか寂しい気もしますが、単体でも迫力のあるサイズと独特の風貌、そして美しい体色に変化していきますので存在感は抜群です。スネークヘッドを飼育するなら単独飼育がオススメです。

また、飛び出し事故も多い為、水槽に蓋(フタ)は必須と言ってもいいでしょう。とてもパワーがある魚なので蓋の上にはオモリを載せましょう。

水温・水質(pH)

22~27℃・弱酸性~中性(pH5.5~7)

基本的に丈夫な種類なので病気にも罹りにくく、飼育はしやすいでしょう。

十分なろ過を心がけ、綺麗な水質を一定に保つことで安定します。

餌(エサ)

人工飼料・生餌など

クリルや人工飼料などに餌付かせる事も出来ますが、やはり赤虫など肉食性の強い餌を好みます。

繁殖

一般的な飼育下での繁殖例はほぼ無い

マルリウス・スネークヘッドの繁殖は一般的な飼育下では難しいでしょう。

非常に気性が荒く、同種を混泳させても激しく争い繁殖どころではないでしょう。

その他の似た種類

ポリプテルス・セネガルス

サイズが小さめで、飼育や繁殖が容易な事から最もポピュラーな種類。

ポリプテルス・セネガルスの飼い方・餌・繁殖・寿命は!?【古代のロマン!】

ポリプテルス・セネガルス・アルビノ

人気が高く流通量も多いアルビノ種。

ポリプテルス・セネガルス・アルビノの飼い方・餌・繁殖・寿命は!?【古代のロマン!】

ポリプテルス・デルヘジィ

灰色の地に黒いバンド模様が入った種類で観賞魚としても非常に人気が高い種類。

ポリプテルス・デルヘジィの飼い方・餌・繁殖・寿命は!?【古代のロマン!】

 



ABOUT US

このブログを運営している「いぬまる」です。 このブログを読んで頂く事で、皆さまのアクアリウムライフがより豊かで素晴らしいものになることを願いこのブログを運営しております。 初心者向けの記事や、熱帯魚など生体についての記事、実際にレイアウト水槽を作る様子を綴った記事などを投稿しております。 好きな熱帯魚はグラミー、コリドラス、カラシンです。