ブラックバンデッド・メチニスの飼い方・餌・繁殖・寿命は!?【ブラックバンド】







ブラックバンデッド・メチニス(ブラックバンド・メチニス)は体の中央に一本の黒いラインが入る種類で、輸入量も少なく目にする機会も少ないが、成魚の存在感はとても迫力があり観賞魚として魅力十分な種類です。

そんなブラックバンデッド・メチニスの飼い方・餌・繁殖・寿命など、必要な情報をまとめました。

名前

ブラックバンデッド・メチニス(ブラックバンド・メチニス)

学名:Metynnis schomburgki(※流通名で記載する場合があります)

カラシン目カラシン科の魚で、古くから親しまれているメチニスの亜種です。分類上はピラニアの仲間とされていますが、メチニスは牙もなく、顎も引っ込んでおり、草食性の強い種類の為比較的飼育がしやすい種類です。

体長(サイズ)

約20cm

円盤型のような丸い体型が特徴的で、体の中央に入る黒いラインは成長するに従い太く濃くなっていきます。オレンジの尻ビレも良いアクセントになっており、鑑賞性が非常に高い種類です。

寿命

約5~7年

飼育する環境による所が大きいですが、一般的な寿命です。10年以上生きたという報告もありますのでじっくりと飼い込みたい種類です。

特徴

草食性が強い為、水草水槽には入れない事

ブラックバンデッド・メチニスは草食性が強く、食害の被害に合いますので水草水槽での飼育は避けましょう。逆にその存在感をより強めるため、ソイルなどの底床を敷かない、いわゆる「ベアタンク」水槽での飼育もオススメです。

性格も温和な方なので、同サイズの魚なら混泳も可能です。

また、水槽から飛び出してしまうケースも報告されています。ブラックバンデッド・メチニスを飼育する際は水槽に蓋(フタ)をするなど、飛び出さないように対策をしておくと安心です。

水温・水質(pH)

23~28℃・弱酸性~中性(pH5.5~7)

一般的な熱帯魚が好む26℃程度で良いでしょう。

水質も特にうるさくないので弱酸性~中性でいいでしょう。

餌(エサ)

人工飼料・茹でたほうれん草などの葉野菜

人工飼料で問題はありませんが、草食性が強い為、茹でたほうれん草などを好んで食べます。茹でたほうれん草を与える場合はかならず農薬がついていないもの(無農薬)を与えて下さい。

繁殖

産卵は容易だが生まれた卵が食べられないように注意が必要

ブラックバンデッド・メチニスの繁殖は比較的容易とされており、水槽内にオスメスが複数匹いる状態でエサをあげて飼育していれば繁殖する事があります。

繁殖に成功するとメスは卵をばら撒くように生み落とします。結構大量に産み落とすので見栄えが気になる方、繁殖の成功率をより高めたい方は卵を回収し、サテライトなどに隔離するのがオススメです。

稚魚にはブラインシュリンプなどを与えて大きくしていきましょう。ある程度育ってしまえば問題ありませんが、小さいうちは水質の変化にも敏感ですので水替えなどをマメに行い水の汚れには気をつけましょう。

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