コンゴ・テトラの飼い方・餌・繁殖・寿命は!?【ゴージャスなカラシン】







グリーンからイエローに輝く体色と長く伸びるヒレが優雅で存在感抜群のカラシンです。メスはオスに比べると地味な色合いですが、落ち着いたシルバーでこちらもとても美しい輝きを放ちます。

そんなコンゴ・テトラの飼い方・餌・繁殖・寿命など、必要な情報をまとめました。

名前

コンゴ・テトラ

学名:Phenacogrammus interruptus(※流通名で記載する場合があります)

アフリカ原産、コンゴ川に生息する原始的なカラシンです。アフリカンカラシンの中ではメジャーな種類で人気の高い熱帯魚です。

体長(サイズ)

約10~13cm

カラシンの中ではかなり大きくなります。比較的すぐに大きくなるので60cm水槽以上の環境で、余裕を持った飼育がオススメです。

オスはメスに比べて背びれが伸長する傾向にあり、背びれの一部も長くなります。また発色も鮮やかでオスメスの判別はしやすい種類です。

寿命

約5年

飼育する環境による所が大きいですが、一般的な寿命です。

特徴

主役を張れるゴージャスなカラシン

コンゴ・テトラは見る角度によってグリーンやイエローなど、とても鮮やかな発色で楽しませてくれます。カラシンの中ではかなり大きくなりますが、60cm以上の水槽で群泳をさせると迫力満点で、十分に水槽の主役と成り得る美しさを持っています。

また環境に慣れてしまえば病気にも罹りにくく、とても丈夫で飼いやすい種類です。

混泳させる場合は口に入るくらい小さな魚は一緒に飼育しないようにしましょう。口に入らないくらいのグラミーや水槽底面を泳ぐコリドラスとの混泳なら大丈夫でしょう。コンゴ・テトラは主に中層を泳ぎますので、遊泳域によって混泳させる種類を選ぶのもいいと思います。

エサが少ないと水草をかじる傾向がありますので、柔らかい水草よりも、ミクロソリウムやブセファランドラなど硬い水草をメインに植えましょう。

水温・水質(pH)

22~28℃・弱酸性から中性(pH5.57.0

26℃前後であれば問題ないでしょう。

水質も弱酸性から中性までであれば問題ないでしょう。水質が適切の場合、発色が特に良くなります。

ただ導入時の水質の変化には敏感ですので、水槽導入時は点滴法などでじっくりと時間をかけて水合わせを行うようにして下さい。

餌(エサ)

人工飼料・冷凍赤虫など

基本的にはなんでも食べますので人工飼料や冷凍赤虫などを与えましょう。

また、発色を良くするために色揚げ用のエサを与えるのも効果的です。飼い込むほどに美しく輝くその姿は、飼育の腕の見せ所です。

色揚げフードは様々なものが販売されていますが、バランスよく栄養を与えられるものがオススメです。

繁殖

繁殖は可能だがやや難易度が高い

コンゴ・テトラの繁殖は、十分に成熟したペアが複数いれば狙えます。お腹がふっくらとしたメスを成熟したオスが頻繁に追うようになったら繁殖のサインです。

繁殖に成功すると水中や床にバラ撒くように産卵をするため、水草が豊富に繁殖している環境がオススメです。豊富な水草は生まれた稚魚達の隠れ家にもなる為、安心です。

難易度が高いのは稚魚が生まれてからで、稚魚は非常に小さく初期飼料がとても難しい為、ブラインシュリンプよりもさらに小さい餌となるインフゾリアなどを与えて飼育する必要があります。

ある程度育ってしまえば問題ありませんが、小さいうちは水質の変化にも敏感ですので水替えなどをマメに行い水の汚れには気をつけましょう。

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