ニューギニアレインボーの飼い方・餌・繁殖・寿命は!?【長いヒレが美しい】







レインボーフィッシュの一種で、細身なボディと長いヒレが特徴的なニューギニアレインボー。オス同士のフィンスプレッディング(縄張り争い・メスの奪い合い時におこるヒレを広げて行う行為)は見応え抜群です。

そんなニューギニアレインボーの飼い方・餌・繁殖・寿命など、必要な情報をまとめました。

名前

ニューギニアレインボー

学名:Iriatherina werneri(※流通名で記載する場合があります)

ニューギニア中部やオーストラリア北部が原産のレインボーフィッシュです。細身のボディに長いヒレが特徴的で、水草水槽にもよく映えるため人気の高い種類です。

体長(サイズ)

約3~5cm

ヒレが長く伸長するのはオスです。特に成熟期(発情期)になるとボディにも細い横縞が出てきます。

メスはオスに比べてヒレは伸長せず、色合いも地味になります。

寿命

約2~3年

飼育する環境による所が大きいですが、一般的な寿命です。

特徴

ヒレが伸長する独特のフォルム

なんといってもニューギニアレインボーの魅力はその長く伸びるヒレでしょう。ヒレが伸びるオスが多く流通しているため飼育対象もオスが多くなると思いますが、ヒレを広げてオス同士が行うフィンスプレッディング(縄張り争い・メスの奪い合い時におこるヒレを広げて行う行為)はとても迫力があり見応え抜群です。

温和な性格なので混泳にも向いている種類ですが、その美しいヒレを保つ為にヒレをかじる魚との混泳はやめておきましょう。

水温・水質(pH)

20~26℃前後・中性(pH7.0

ニューギニアレインボーはやや低めの水温、新しい水を好みます。

その為水替えをマメに行い、水質を一定に保ってあげると調子が上がります。

ただ導入時の水質の変化には敏感ですので、水槽導入時は点滴法などでじっくりと時間をかけて水合わせを行うようにして下さい。

餌(エサ)

人工飼料・生き餌など

粒状の人工飼料で問題ありません。また多くの熱帯魚が好む生き餌も好むでしょう。

ただ口は小さめなのでなかなか餌を食べられず他の魚に取られてしまうことも多々あります。餌の量や回数を調整し、全体に行き渡るように注意しましょう。

また、発色を良くするために色揚げ用のエサを与えるのも効果的です。

色揚げフードは様々なものが販売されていますが、バランスよく栄養を与えられるものがオススメです。

繁殖

水草が豊富な環境が適している

ニューギニアレインボーはメスの確保ができれば水槽内での繁殖も比較的容易にできます。

同種を単独飼育すると繁殖の確率がさらに高まりますが、発情期のオスは同種に対してやや攻撃的になる傾向があるので注意が必要です。

繁殖に成功すると水草などに粘着質のある卵を産みます。稚魚が生まれてからの隠れ家にも利用できるよう、水草が豊富に存在する環境がオススメです。

稚魚は小さめなので最初はインフゾリア等を与えて下さい。ある程度育てばブラインシュリンプに切り替えていきます。

その他の似た種類

バルーン・トリファスキアータ

風船のような丸い体が愛らしい種類。

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