パキスタン・ローチの飼い方・餌・繁殖・寿命は!?







黒い縞模様が特徴的なパキスタン・ローチ。主に底層を泳ぐ魚で、上層を泳ぐ魚との相性がいい為混泳にもおすすめの熱帯魚です。模様は個体によって様々で、お気に入りの個体を探すのも楽しいと思います。

そんなパキスタン・ローチの飼い方・餌・繁殖・寿命など、必要な情報をまとめました。

名前

パキスタン・ローチ

学名:Botia almorhae(※流通名で記載する場合があります)

パキスタンやインドなど南アジア周辺が原産のローチ(ドジョウの一種)です。流通量も多く、ショップなどでも比較的よく目にすることができます。

体長(サイズ)

約7cm

メタリックなシルバーにも見える体色に黒い縞模様が美しく、その模様はアルファベットの「YOYO」が並んだようにも見える事から「YO-YO loach(ヨーヨーローチ)」とも呼ばれています。また、口先あたりは黄色くなる傾向にあります。

寿命

5年

飼育する環境による所が大きいですが、一般的な寿命です。

特徴

混泳をするなら遊泳域の棲み分けを

パキスタン・ローチは下層を活発に泳ぎ、他の魚にちょっかいを出したりします。コリドラスなど同じ下層を泳ぐ魚との混泳はやめた方がいいでしょう。その為、上層を泳ぐ魚と混泳をさせるなど、水槽内で遊泳域の棲み分けができると安定した飼育が可能です。

また、遊泳性が高い為に水槽から飛び出してしまうケースも多々報告されています。パキスタン・ローチを飼育する際は水槽に蓋(フタ)をするなど、飛び出さないように対策をしておくと安心です。

水温・水質(pH)

20~28℃・弱酸性~中性(pH5.5~7)

パキスタン・ローチは多くの熱帯魚が好む26℃よりも少し低い水温、23℃前後を好みます。ただ低い水温で飼育する為、白点病に罹りやすい傾向にあります。

特に輸入されたばかりの個体は弱っていることが多く、白点病に罹りやすい傾向にあります。導入時は点滴法などでじっくりと時間をかけて水合わせを行い、安定するまでは水温を高めに保ってあげると白点病の予防に効果的です。

餌(エサ)

生き餌・人工飼料

冷凍赤虫などの生き餌を好んで食べますが、慣れれば人工飼料でも食べてくれます。

繁殖

一般的な飼育環境化での繁殖は難しい

パキスタン・ローチの繁殖はホルモン剤の投与など人工的に繁殖を促す方法が主流のようで、一般的な飼育環境化での繁殖成功例はほとんどありません。

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