アクアリウムを始める為に準備する6つのもの<水槽編>【初心者必見】







アクアリウムを始める為にまずは必要な環境を整えます!

以下は熱帯魚または水草を飼育する為に最低限準備する6つのもの<水槽編>です。

 

コチラも合わせてどうぞ。

熱帯魚を飼育する為に必ず知っておきたい7つのこと<生体知識入門編>【アクアリウム】

1「設置場所の確定」※できれば専用の水槽台が好ましい

これは道具とは異なりますが、水槽台も含めての事なので記載します。

空の水槽は持ち運びが出来ますが、石や流木等が入り、水が張られた水槽はかなり重く、容易に持ち運びが出来ません。生体がいれば尚更です。

その為、設置場所の選定には時間をかける事をオススメします。

・直射日光は当たらないか(コケが繁栄したり水温が上がったりする事が想定されます)

・水槽周辺にある程度のスペースがあるか(エサをあげたり、水替えをする時に動きやすいです)

・ドアのすぐ近くではないか(ドアの開閉の際に出る音・振動で魚がビックリします)

・近くにコンセントはあるか(フィルターやヒーターなど電源を使用します)

などなど、あとで「あそこに置けばよかった!」と思う事がないようしっかりと考えておきましょう。

ちなみに僕は30cmの小さい水槽から始めた為、軽い気持ちでキッチンカウンターの上に置きました。

が、キッチンカウンターの高さが結構あり、水替え時にバケツをかなり持ち上げないといけなくなりました。

またテレビで地震のニュースを見る度に「この水槽大丈夫か……?」と思うようになり、精神的に不安な日々が続きました。

キッチンカウンターが壊れても困るので、結局2~3日で水槽台を購入する事を決意し、そちらに移動しました。

やはり水槽台に乗せた水槽は安心です。水槽を置くなら水槽台が一番良いですね。

ちなみに設置場所が水平に保たれていないと水槽内の水が傾き、一定方向ばかりに負荷がかかり水槽が破損する恐れがあります。

水槽を設置する際は接地面が水平になっているかを確認しましょう。

僕は100均で売っていた水平測定器で確認しました。

2「水槽」

これは当然ですね、生体を飼育する為の箱です。

大体の水槽がガラス製またはアクリル製です。

簡単に特徴をあげると、ガラス製の水槽は傷がつきにくく、経年劣化が少ないですが、衝撃には弱く割れやすいです。あと重い。

アクリル製の水槽は傷がつきやすく、経年劣化で濁りやすくなりますが、衝撃には強く割れにくいです。あと軽い。

小型な場合は綺麗なガラス水槽、ある程度大きな水槽になってくると丈夫なアクリル水槽を選択する方が多いのではないのでしょうか。

ちなみに水量としては、30cmキューブ水槽(30*30*30)で水量は約25L、

60㎝規格水槽(60*30*36)で水量は約60Lとなります。

一般的に水量が多い方が水質が変化しにくい為、安定した飼育が可能と言われています。

3「照明」

熱帯魚達も人間と同じように体内時計のようなものを持っており、熱帯魚達も眠ります。

(厳密に言うとじっとして休息をとっているだけですが……)

毎日決まった時間に点灯、消灯を繰り返すことで熱帯魚達の生活リズムを整え、健康に育てる事が出来ます。

また水草たちも植物ですので、照明の光は光合成(光と二酸化炭素をエネルギーにして酸素を生み出す)の助けになります。

照明はデジタルタイマーなどで制御し、自動化する事をオススメします。

4「フィルター」

フィルターは水槽内の水を取り込み、フィルター内にセットされた”ろ材”を水が通る事で、汚れをろ過して、ろ過された綺麗な水をまた水槽内に排出する、という原理の設備です。

フィルターには様々な種類があり、

・上部フィルター(水槽上部に乗せる)

・外掛けフィルター(水槽のフチに引っ掛ける)

・底面フィルター(水槽の底に設置する)

・投げ込み式フィルター(水槽内に入れて使用する)

・外部フィルター(水槽外に設置する)

などがあります。

多くのフィルターでは、ろ材(濾過をする為の材料)を入れて使用します。

ろ材を入れる事でろ材にバクテリアが住み着き、そのバクテリアが水槽内の有毒な物質を分解し、生物が過ごしやすい綺麗な水に変えてくれる為、アクアリウムでは非常に重要な要素になっています。

水槽サイズに合わせて、適切なろ過ができるフィルターを選択しましょう。

5「ヒーター」

帯魚しかり、水草しかり、それぞれ飼育に最適な水温というものがあります。

人間でも急な気温の変化によって体調を崩したりしますよね。

生体を健康に飼育する為にも水温はできれば一定に保ちたいです。

生体によって適温は違いますが、一般的なショップで販売されている熱帯魚(淡水)の多くは26℃で問題ないでしょう。

実際メーカーからも自動で水温26℃をキープしてくれるタイプのヒーターも販売されています。

それ以外の水温に設定したい場合は、自分で温度設定を行うタイプのヒーターも販売されています。

6「電源の確保」

忘れがちですが、照明やフィルター、ヒーターなど水槽に関連する設備のほぼ全てに電源が必要です。

水槽を設置した後で電源が足りない!と言って、延長コードでひっぱきていては水槽周りがタコ足配線で乱れスマートではありません。

事前にコンセントの必要数を確認し、電源タップも余裕を持って必要数+αを用意しておく事をオススメします。

 

以上6つが熱帯魚または水草を飼育する為に最低限準備するものです。

 

初心者にオススメのセット水槽もあります。

僕の場合は設置場所が狭いキッチンカウンターしかなかった、というのと、まずは小さなものから始めてみよう、と思い30cm水槽のセットを探しました。
こちらは水槽、フィルター、照明、そしてなんと水温を26℃にキープしてくれるヒーターもついており、初心者には優しいセットだと思います。

また、水温計とフィルター内に入れるろ材の替えも安かったので買っておきました。

初心者向けの水槽セットなどはホームセンターなどでも多数売られていますので、自身の環境に合わせたものを購入するのがいいと思います。

 

そしてこれらのものが揃ったらいよいよどういう水槽にするのか、によって石材や流木などの素材や熱帯魚や水草などの生体を吟味します。

実際に水槽を立ち上げる様子は以下記事からご覧ください。

水草をメインにしたレイアウト水槽の立ち上げ【30cmキューブ水草水槽1】

コリドラス向けのシンプルなレイアウト水槽を作る【30cmキューブコリドラス水槽1】

以上、素敵なアクアライフを!

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