大人気!ブセファランドラの育成方法・Co2・光量・肥料は!?【水草】







水質や底床を選ばず、縁が波立った光沢のある葉の美しさ、その丈夫さ、石や流木などに活着がさせやすいことから様々なレイアウト水槽に導入されている人気のブセファランドラsp.クダガン。

水中で花を咲かせる水草としても知られており、近年特に人気の高い水草です。

そんなブセファランドラsp.クダガンの育成に必要な情報をまとめました。

名前

ブセファランドラsp.クダガン

学名:Bucephalandra sp. “Kedagang”

サトイモ科の水草で東南アジアはボルネオ島の固有種として知られています。

水中ではクリプトコリネに似た葉を展開しますが、クリプトコリネのように溶ける事がなく扱いやすい為、非常に人気のある種類です。

また水中で花を咲かせるその特異性も人気の要因の一つになっています。

育成データ

育成難易度【★★★☆☆(普通)】

ブセファランドラsp.クダガンはソイルや砂など底床を選ばず育成することができます。

元々は渓流域の流木や岩に活着しており、新鮮な水を好む為、水換えの頻度を増やしてあげると元気になるでしょう。

また、仏炎苞(ぶつえんぽう)という白い花を咲かせる事で有名です。

花は時間が経つと自然に落ちますが、気になる方は根本からトリミングしても構いません。

水温【20~26℃】

多くの水草の適温、26℃前後で問題ないでしょう。

水質【弱酸性~中性(pH5.5~7.0)】

多くの水草に適した弱酸性から中性で問題ないでしょう。

光量【20W蛍光灯2灯~(60cm水槽の場合)】

ブセファランドラはアヌビアス系水草と同様に、光があまりない環境でも育つ陰性水草としても知られています。育成するだけであれば、水槽サイズにあった一般的な水槽用照明で問題ないでしょう。

ただ、強い光量がある環境では成長の遅いブセファランドラsp.クダガンにコケがつきやすい為、オトシンクルスなどコケ取り用の生体を用意するのがオススメです。

Co2添加【3秒1滴以上(60cm水槽の場合)】

ほとんどの水草に言える事ですが、Co2添加を行う事で光合成が促進できる為、成長スピードや水草の発色などが良くなる傾向があります。

ブセファランドラsp.クダガンはCo2添加無しでも育成は可能ですが、ショップや雑誌などで見る美しい群生を作るにはCo2添加はあった方がいいでしょう。

3秒1滴以上の十分な添加を行う事で美しく育っていきます。

肥料添加【無しでもOK】

ほとんどの水草に言える事ですが、肥料添加を行う事で栄養が行き渡り、成長スピードや水草の発色などが良くなる傾向があります。

ただブセファランドラsp.クダガンはアヌビアス系と同様、特になくても育成は可能です。成長が遅い水草の為、肥料添加をすることでコケがつきやすくなってしまう可能性があります。ブセファランドラのような成長が遅い水草を育成する場合、肥料は控えた方がよさそうです。

 

増殖方法

株分け

株分けをする事で増やすことが出来ますが、株が少ないと弱ってしまいそこから枯れてしまう事があります。

また、基本的に丈夫なブセファランドラですが、弱ってしまうと葉がボロボロになり溶けてしまう事もある為、株はある程度多めに分けてあげると良いでしょう。

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