安定した維持の為に必須な水槽台を設置します!【30cmキューブ水草水槽11】

<水槽立ち上げから4日>
※レイアウトを全てリセットした為カウントを戻しています。

CO2とエアレーションの位置は水流の上流側に設置しました。泡をみていると水槽全体に行き渡っている様子が分かります。そしてここでまた大きな変更が!

この水槽が完成した際に導入する予定の、今まで飼っていた熱帯魚について考えました。避難用の水槽で待機しているのがゴールデンハニードワーフグラミー×2、ネオンテトラ×5、コリドラス・パンダ×3、ヤマトヌマエビ×2、石巻貝×2です。

そう、コリドラスをこの水槽に投入するかどうかです。以前ソイルで飼っていた時、コリドラスがモフモフしたおかげでソイルが舞って水が汚れる事が多々ありました。ましてやこの水槽は前景草にニューラージパールグラスを植えており、コリドラスがモフモフできなくなってしまいます。そう思うと一つの案が浮かびました。

「そうだ、コリドラス水槽を作ろう!」と。”アクアリウムにハマると水槽がどんどん増えていく”、と聞いた事がありますが身を持ってそれを体験しました!笑

ですがここで一つ問題が。コリドラス水槽を立ち上げても置く場所がない!そう、30cmキューブ水槽ひとつならキッチンカウンターの上で十分なのですが、ふたつとなると厳しい……そう思うと一つの案が浮かびました。

「そうだ、60cmの水槽台を買ってふたつ並べよう!」と。そうと決まれば話は早い!さっそくチャームにて水槽台を買いました!

このタイプには600Sと600Lがありました。ただ600L(H697)の方が高さが600S(H647)より5cmほど高く、僕の自宅リビングにあるソファーに座った時に丁度目線の高さになること。またホースなど配線用の穴が開いていることを利点と考え、600Lを選択しました。(実際に使用してみて思いましたが、この配線用の穴、ホースがまとめられ、見せたくない部分を収納できるので見た目にもかなりスッキリします!)

組み立て自体はのんびり作って1時間程度で終わりました。水平である事を確認していざ水槽を移動!水を張ったままだととてもじゃないけど持てないので、水換えのタイミングで半分水を抜いてから移動しました。(僕の場合、移動距離が1mだったのでまだよかったのですが、水を半分抜いて慎重に移動したつもりでも水面はかなり揺れました。水槽を移動する時は水を抜きましょう!満タンに入っていたら持てないと思いますけどね笑)

出来上がりがコチラ!

やっぱりキッチンカウンターに置くより安定感がハンパないです!ってかキッチンカウンターはいつ壊れるか分からないので真似しないように最初から安心して水槽を置ける位置を決めておきましょう!!笑

この後は隣にコリドラス水槽を設置していきます!コリドラス水槽立ち上げの様子はカテゴリ「コリドラス水槽_30cmキューブ」をご覧下さい!

この続きは引き続きカテゴリ「水草水槽_30cmキューブ」で紹介していきますのでよろしくお願いします。