ストレーナースポンジから散らばるゴミが水槽内に舞わない方法!【フィルター掃除】







ストレーナースポンジの掃除の時にスポンジ表面に付着した汚れが水槽内に散らばり、水槽中に舞ってしまう現象に頭を抱えている方にオススメ。シンプルな方法で水槽内に汚れを舞わせる事なくスポンジの掃除が出来る方法をお伝えします!

ストレーナースポンジと言えばフィルターの給水パイプ(水槽の水を吸い込む所)に取り付けるスポンジです。稚魚の吸い込み防止で使用している方も多いのではないでしょうか。

かく言う僕も30cmキューブコリドラス水槽で使用している外部フィルター「エーハイム2213」の給水パイプに取り付けています。最初は真っ黒のスポンジですが、1週間もすればフンや残餌などでスポンジの表面が茶色くなり、汚れが溜まっているのが確認できます。その為、水替えの時にこのストレーナースポンジを外して、飼育水で揉み洗いをし、汚れを落としていました。
ただストレーナースポンジを取り外す時に結構な量の汚れが水槽内に舞ってしまうのがとても気になっていました。厳密に考えれば水槽内にある汚れが、スポンジについているか水中に漂っているかの違いだけで全体で見た時の水質は変わらないと思いますが、どうしても水替えを待ちながら汚れが舞う水中を泳ぐ魚達を見ていると申し訳ない気持ちになっていました。

なんとか汚れが舞わないようにできないか、と思い色々試してみた所一番上手くいった方法をお伝えします。

ストレーナースポンジを外す時はビニール袋で

スーパーなどでよく見る薄手のビニール袋です。100均にもありますね。このビニール袋が1枚あればいけます。

まずはクシャクシャっと筒状にして軽く準備を。笑

この穴にストレーナースポンジを入れてビニール袋を上まで伸ばし、スポンジ周辺の水ごと包んでしまうようなイメージです。

 

それではレッツトライ!

以下のストレーナースポンジはエーハイム純正のものです。僕がコリドラス水槽で使用している外部フィルター「エーハイムクラシックフィルター2213」にマッチするので使っています。

まず第一に気を付けて欲しいのは、ストレーナースポンジをビニール袋で覆うまでは「フィルターの電源はまだ切らない」ことです。僕は最初フィルターの電源を切ってからやっていましたが、どうしてもビニール袋を取り付ける時にスポンジに触れるので、汚れがスポンジから離れて浮いてきてしまうんです。フィルターの電源がついていれば多少触ったりしても汚れがスポンジに張り付いていてくれます。

このストレーナースポンジは結構大きいのでガラス面との隙間がほぼありません。そのまま付けようとしても難しいのでキスゴムは外した方が少し楽になります。

ガラス面とスポンジとの間にもビニール袋が入ったら「フィルターの電源を切ります」

ちなみにビニール袋を取り付けながらフィルターの電源を切るのが難しい場合は、洗濯バサミなどでビニール袋の口を軽く閉じておけばフィルターの電源を切るくらいはできます。

これでたとえ汚れが浮いてきたとしてもビニール袋が外に漏らしません。

 

フィルターの電源が切れた状態です。写真では分かりやすくする為ビニール袋を広げていますが、ここまできたらスポンジを包んだまま外して構いません。

 

外したスポンジを水道水で洗ってしまうと、スポンジについているバクテリアが死滅してしまいますので飼育水で洗うのをオススメします。

僕は水替えの時にこのストレーナースポンジの掃除をしているので、抜いた水槽内の水でジャブジャブ揉み洗いをしています。(綺麗な水ではないですが十分綺麗になります)

 

あとは綺麗にしたストレーナースポンジを取り付ければ完成!!

以前までは掃除後の水槽が水替えの後なのに汚れが舞っている残念な状態(バックスクリーンが黒なので余計に目立つんですよね)でしたが、この方法を使ってからは汚れがほとんど舞わなくなりました。

スポンジ交換で汚れが舞ってしまうのが気になる方は是非お試し下さい。

 

ストレーナースポンジのサイズによってはアミでもいける!?

ちなみに最初にやろうとした方法で、魚などをすくうアミでストレーナースポンジをすくう方法がありました。

が、このストレーナースポンジ(エーハイム社純正)が大きすぎる為、アミに入りきらない事が分かり断念しました。笑

ただ外掛けフィルターのストレーナースポンジなど、小さいスポンジに関してはアミの方がいいかもしれません。

アミでヒョイっとすくえばビニール袋よりかなり簡単に出来そうですよね。

もちろん網目が荒いと簡単にゴミが出て行ってしまうのでゴミを逃がさない位細かい網目のものが良いと思います。

アミでやられた方は是非お話を聞かせて下さい。

おまけ:ストレーナースポンジの交換頻度は?

ストレーナースポンジはゴミなどを吸い込んでいる為、長期間使用していると目詰まりして能力が衰えていきます。

目詰まりしてしまうとフィルター内に送る水の量が減り、排水フィルターから出る水の勢いが衰えたりします。

使用する水槽のサイズ、飼育している生体の数によって違うので一概には言えませんが参考までに僕の目安を。

僕は30cm水槽で生体は10匹程度、1週間に1回の水替え時にストレーナースポンジの揉み洗いをしています。

揉み洗いをしても汚れがなかなか落ちなくなってきた時に交換しています。およそ2~3ヵ月に1度くらいの頻度です。

以上、【掃除】ストレイナースポンジから散らばるゴミを水槽内に舞わせない方法!でした。

それでは素敵なアクアライフを!

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