コトブキの30cmキューブ水槽「寿工芸 クリスタルキューブ300」のレビュー







コトブキの30cmキューブ水槽「寿工芸 クリスタルキューブ300」のレビュー(評価)記事です。

良い点・悪い点を含めて詳しく紹介していきます。

「小さすぎるのも微妙だし60cmは大きすぎる……」と迷っている方にもオススメな30cmキューブ水槽、参考になれば幸いです。

商品概要

「寿工芸 クリスタルキューブ300」は熱帯魚および観賞魚用のフレームレスガラス水槽です。

サイズ(幅×高さ×奥行き):300mm×300mm×300mm

重量:5kg

材質:ガラス

接合面:シリコン

水量:約25L

良い点

・価格が安い

アクアリウム用品を数多く販売している寿工芸ですが、いずれの商品も良心的な価格なのが有り難いです。この水槽も、アクアリウム業界で高品質と言われているADAの30cmキューブ水槽のおよそ1/3という、非常に安価な価格で購入できます。(2018年10月現在)

・十分な品質

僕はADAの30cmキューブ水槽とコトブキの30cmキューブ水槽を60cm水槽台に並べて使用しています。せっかくなので比べて比較してみます。

(左)コトブキの30cmキューブ水槽(右)ADAの30cmキューブ水槽

ガラス面の透明度はADAの方が高いようですが、通常の飼育をする上ではその違いは全く気になりません。(水草水槽と砂、照明などの素材による見え方の違いもあると思いますが……)

 

(1枚目)コトブキの30cmキューブ水槽(2枚目)ADAの30cmキューブ水槽

ADAの方はロゴがついていますがコトブキの方は何もついていません。また、ガラス同士の接合面の色合いも微妙に違います。(※空の水槽を見比べると分かりますが、コトブキの方はやや緑がかったガラスに見えます。)ですが正直、素材を入れて照明をつければ、まったくと言っていいほど気にならないレベルです。

・フタ付き

僕は照明、フィルター、メンテナンス時の手間などの兼ね合いもありフタは使用していませんが、この水槽には標準でフタが付いてきます。もちろんいつでも取り外し可能です。ADAの30cmキューブ水槽に標準でフタは付いていないので、そう思うとさらにお得に感じますね。

悪い点

・ガラスの接合面の処理が雑

あえて欠点を上げるなら……ですが、ADAの水槽と比べてみるとコトブキの30cmキューブ水槽は接合面の処理がやや雑です。(その分価格が安いのであまり文句は言えませんが。笑)

(左)コトブキの30cmキューブ水槽(右)ADAの30cmキューブ水槽

(左)コトブキの30cmキューブ水槽(右)ADAの30cmキューブ水槽

シリコンの量、接合部分をよく見ると違いが分かると思います。ですが、接合部分の処理が雑だからと言って通常の使用に問題は全くありませんのでご安心を。このあたりの細かい部分が気になる方は、ADAなど鑑賞に特化したブランドの水槽をオススメします。

<まとめ>

コストパフォーマンスが非常に高い!

ADAの30cmキューブ水槽と並べて使用している僕からすると、コトブキの30cmキューブ水槽は非常にコストパフォーマンスに優れた水槽だと思います。毎日両方の水槽を見比べている僕ですが違う水槽であっても全然気になりません。なにより安い!!ADAの30cmキューブ水槽を1台買うお金でコトブキの30cmキューブが3つ買えちゃいますからね!笑

また、僕のように「水草水槽もしたいけど砂浜レイアウトもしてみたい」という方や、飼育する種類によって水槽を分けたい方など、複数の水槽を稼働したい方にも単価の安いこの水槽はオススメです。

さらに30cmキューブ水槽をピッタリと2つ横に並べると60cm水槽規格の照明が使えます!(2つの水槽で1つの照明を使うので設備費用を抑える事が出来ます。)もちろん設置する照明にもよりますが、横幅も変える事が出来るスライド式のものであれば60cm水槽かのように使用できるハズです。

また「水量が多いほど水質が安定する」と言われているアクアリウムですが、30cmキューブ水槽は小型水槽の割に水量が約25Lもありますので、比較的安定した維持が可能です。30cm四方の水槽は広すぎず、狭すぎずでレイアウトも非常にやりやすいです。

コストパフォーマンスに優れた「寿工芸 クリスタルキューブ300」を是非使ってみて下さい。

この水槽を使ったレイアウト記事も合わせてご覧下さい。

コリドラス向けのシンプルなレイアウト水槽を作る【30cmキューブコリドラス水槽1】

 



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