水作のエアレーション用ポンプ「水心 SSPP-3S」のレビュー【水槽の酸素供給に】







強力な空気を送りながらも動作音は非常に静かで評価の高い水作のエアレーション「水心 SSPP-3S」のレビュー(評価)記事です。

良い点・悪い点を含めて詳しく紹介していきます。

「水槽内に酸素を供給し環境を整えたい!」と考えている方にもオススメな水作のエアレーション、参考になれば幸いです。

商品概要

「水心 SSPP-3S」は水中に酸素を供給する事を目的としたエアーレーションなどで使用する、空気輸送ポンプです。この商品はポンプのみですので、空気を輸送するチューブや、水槽内で泡を出すエアーストーンなどが別途必要です。

サイズ(幅×高さ×奥行き):120mm×40mm×60mm

重量:280g

エアレーションの仕組み

ポンプ(この場合は水心 SSPP-3S)から発生した空気がチューブ・エアーストーンなどを通り泡となって水中に放出されます。水中に放出された泡は水面へ上がっていき、泡が空気に触れて弾けることで水しぶきがおこります。その現象により揺れる水面から酸素が水槽内の水に溶け込む、つまり水中に酸素を供給する事が出来るという訳です。

また、「水心 SSPP-3S」の他にもいくつかシリーズがあります。詳細は以下の通りです。やはり吐出量の調節ができる3Sまたは2Sがオススメです。

水作エアレーションの種類と性能比較

機種適合水槽(最大吐出量)吐出量調節機能
水心 SSPP-2S90cm以下(3,500cc/分)
水心 SSPP-3S60cm以下(2,500cc/分)
水心 SSPP-7S45cm以下(2,000cc/分)

良い点

・吐出量調節機能付き

これはありがたい機能です。本体のノズルをグリグリと回転させる事で空気の吐出量を弱めたり、強めたりできます。

弱~強までが結構幅広く作られていて、水槽サイズに合った強さでの供給が可能です。ちなみに僕の30cmキューブコリドラス水槽では弱(一番弱い)で十分でした。60cmでも十分通用するんじゃないでしょうか。参考までにこのエアレーションを使用している動画を紹介します。

この動画ではエアレーションを弱で稼働しています。また、エアーストーンはホームセンターなどでも手軽に買えるスドーのバブルメイトLです。コリドラスが遊べるようになるべく泡が出る面積が広いものを選択しました。エアーストーンはお好みのものをご使用下さい。また、エアーストーンではなく投げ込み式フィルターに接続する選択肢もあります。

投げ込み式フィルターに接続すると、酸素の供給とろ過が同時に出来るので一石二鳥です。投げ込み式フィルターは手軽なのでショップなどでもよく見かけますよね。

・動作音が静か

正直吐出量を最強にしても、かなり接近しないと聞こえないくらい静かです。弱にすればむしろ泡が弾ける音の方が大きいような気さえしてきます。本体の底面には振動を吸収してくれる足がついていますので、床などに直置きでもOKです。

悪い点

・置き場所によっては振動音が伝わる

正直悪い点はほぼ無いのですが、強いてあげるならこれくらいでしょうか。メンテナンスなどでエアレーションポンプ本体の位置が動いてしまった場合など、壁や電源コードに触れると振動音が響くことがあります。ポンプが動作している時は本体が振動しています。接地面には振動を吸収してくれる足がついているので置くだけなら問題はありませんが、本体の上下左右はなるべくものが干渉しない状態が理想です。いずれにしてもその場合はすぐに気付くと思いますので本体の位置をちょっとズラせば解決です!笑

<まとめ>

水槽に酸素を供給したい方・エアーレーション未体験の方にもおすすめ!

シンプルな機能だけにシンプルなレビューになりましたが、使用する時間が長い機器ですので信頼できるものを使いたいものですね。商品レビューを見ても軒並み高評価で、動作音も静か、パワーも十分、もう「エアレーションは水作」と言ってもいいくらい安定・信頼の動作をしてくれています。水槽内やフィルター内に住み着くバクテリアは、有毒な成分を分解して綺麗な水にしてくれる生物的ろ過で重要になる大事な存在です。そのバクテリアは大量の酸素を消費する為、酸欠にならないよう注意が必要です。エアーレーションで水槽内に十分な酸素を供給してあげることでバクテリア達が生き生きと活動できます。酸素供給によるデメリットはあまりなく、メリットの方が多々あります。

また、エアレーションは逆流がおきないように水面よりも上に設置するものですが、水槽の下の水槽台の中に設置したい場合もありますよね。そんな時は逆流防止バルブを使うと、水面よりも下に置くことが出来るのでオススメです。

エアレーションをした事がない、という方も是非この機会に一度試してみてはいかがでしょうか。

エアレーションにつきもののトラブル対策例も合わせてご覧下さい。

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